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平塚倫理法人会にて「サステナブルな未来を考える」をテーマに講演させていただきました。

平塚倫理法人会にて「サステナブルな未来を考える」をテーマに講演させていただきました。

2025年7月3日

2025年7月4日(金)5:30 平塚倫理法人会にて「サステナブルな未来を考える」をテーマに講演させていただきました。 サステナブルという言葉はよく聞きますし、持続可能という意味もよく知られているのではないかと思います。 では、一体何を持続可能にするのでしょうか。 これは環境・社会・経済のバランスを考えることであり、その循環の仕組みを考えることでもあります。 約40分という時間枠でしたが、お聞きいただいた皆さま一人ひとりが内省し、自分で何ができるか考えていただく良いきっかけになったのではないかと思います。 これからも私たちブルー・ガーディアンズは、より良い未来を創るために精進してまいります。 どうぞよろしくお願いいたします。
環境の日イベント『未来の地球を守ろう』のイベントを共同開催いたしました。

環境の日イベント『未来の地球を守ろう』のイベントを共同開催いたしました。

2025年6月7日

【2025年6月7日】 私たちブルー・ガーディアンズは、風力発電のイノベーションにチャレンジするチャレナジー社と共同で『未来の地球を守ろう』のイベントを共同開催いたしました。 当日、東京都が管理運営する「海の森水上競技場」の会場には30名を超える参加者の方々が集まってくださいました。 ブルー・ガーディアンズからは「サステナブルな未来」という題名で、私たちが住んでいるこの地球で、どのような環境問題が起きていて、それが私たちにどう関係するのかを、私、清水が1時間の中でお話しさせていただきました。 私たちの活動で回収してきた、マイクロ化しつつある小さな海洋プラスチックゴミにも触れていただいたり、スライドで講義するだけではなく、実際のプラスチックゴミを視覚と触覚を使って体験いただきました。 チャレナジー社からは、同じく清水CEOによる風力発電の仕組みや、チャレナジー社が取り組む風力発電の特徴、そして実際に公園に設置されている発電設備を見ながらお話をお聞きしました。 最後は参加いただいた皆様との交流会もあり、一様に深い関心と高い意識をお持ちであることが伝わってまいりました。 これからも、少しでも私たちブルー・ガーディアンズが取り組む海洋プラスチックのNET ZERO活動、そしてチャレナジー社が取り組む風力発電を知っていただき、興味を持ってくださる方々を増やしていければと思いました。 これからもどうぞよろしくお願いいたします。
【学びと実践を繋げるユニークなプログラム】
環境問題とサーキュラーエコノミーを体験から学ぶ新しい社員教育プログラムが登場

【学びと実践を繋げるユニークなプログラム】
環境問題とサーキュラーエコノミーを体験から学ぶ新しい社員教育プログラムが登場

2025年5月27日

【学びと実践を繋げるユニークなプログラム】 環境問題とサーキュラーエコノミーを体験から学ぶ新しい社員教育プログラムが登場 (2025年5月27日) 環境問題への取り組みは、今や企業の持続可能な成長に欠かせない重要な要素となっています。 この度、一般社団法人ブルー・ガーディアンズは、企業向けに新しい体験型社員教育プログラムの提供を開始しました。このプログラムは環境問題を「学ぶ」だけでなく、実際に体験を通じてその重要性を深く理解し、行動に移す力を育成することを目的としています。 (プログラムの特徴) 1. 「環境問題を学び、実際に行動に移す」 社員が自ら環境問題に触れ、解決に向けた体験行動の過程で自分ならではの気づきを得ていただきます。 ビーチクリーンという活動を通じてサーキュラーエコノミーの重要性を体感し、その実践方法を学ぶことができます。 2. 「サーキュラー思考」を通じて企業の未来を考える 企業が直面する問題や課題に対し、サーキュラー・エコノミーという新しいビジネスモデルをどのように実践するかを学ぶことができます。 「なぜ考え、行動することが企業にとって必要なのか?」という問いに答えることで、単なるCSR活動を超えた、根本的な経営価値の創造に繋がります。 3. 実践的な行動を促す体験型教育 環境問題を通じて、社員一人ひとりが自分事として捉えることで行動力を育むプログラム。 体験と学びの両輪が回ることで、意識改革やチームビルディングにも繋がりビジネスに応用できます。 (ブルー・ガーディアンズの強み) このプログラムは、“知識の提供” にとどまらず、実際に “行動に移せる学び” を提供する点にあります。 環境問題や社会問題について考えるだけではなく、なぜ今、行動しなければならないのかを深く理解し、その理解を具体的なアクションと紐付けすることで行動を促します。 私たちのプログラムは非日常体験を通じて、ビジネスの基盤となる環境を見つめ、俯瞰して捉え直すことでサーキュラー思考の重要性をわかりやすく学んでいきます。 この体験を通じて「サーキュラー思考」という切り口を普段の生活に取り入れ、会社全体の持続可能な成長戦略を描く新たな視点を手に入れていただければと思います。 (今後の展望) ブルー・ガーディアンズは、全国規模で企業向けにこのプログラムを展開し、企業の持続可能な成長を支援するとともに、社会全体の意識改革にも貢献していく予定です。
産業エネルギー同友会会員様へ「今こそ絶好のチャンス・サーキュラーエコノミービジネスとは?」の講演を務めさせていただきました。

産業エネルギー同友会会員様へ「今こそ絶好のチャンス・サーキュラーエコノミービジネスとは?」の講演を務めさせていただきました。

2025年5月26日

【2025年5月26日】 弊社の代表理事の中島が、産業エネルギー同友会様の会員様に向けて、サーキュラーエコノミーの講演講師を務めさせていただきました。 100名をゆうに超える多くの会員様に向け、サーキュラーエコノミーを知っていただき、自社にどのような優位性をもたらすのか、下記3つの項目に従って皆様に考えながら聴いていただきました。 ・サーキュラーエコノミーとは一体なんなのか? ・いま企業に「サーキュラー思考」が求められる理由 ・「サーキュラー思考」をビジネスで実践する方法 最後のまとめが終わり質疑応答の際には積極的な質問も上がり、サーキュラーエコノミーに関心を持っていただいたことが窺い知れます。 今後のビジネスにおいて、間違いなく実践が必要とされるサーキュラーエコノミーですので、これを機会に自社のビジネスへ取り入れていただきたいと思っております。 多くの方々にお集まりいただき、本当にありがとうございました。
株式会社セールスフォース・ジャパンの皆さまに、鎌倉でビーチクリーン体験と環境講座を受講いただきました。

株式会社セールスフォース・ジャパンの皆さまに、鎌倉でビーチクリーン体験と環境講座を受講いただきました。

2025年5月23日

【2025年5月22日・23日】 株式会社セールスフォース・ジャパンの皆さまに、鎌倉でビーチクリーン体験と環境講座を受講いただきました。 株式会社 KAMA-CROWDの忽那社長からのご依頼で、5月22日・23日の2日間に渡りセールスフォースの皆さまへ、国内及び世界が直面している海洋プラスチックゴミの現状や問題点を知っていただき、私たちができる事について学んでいただきました。 その後は実際に鎌倉のビーチに足を運び、海洋ゴミでも特に小さなプラスチックゴミを中心にビーチクリーン活動をしていただきました。 デジタル上の画面の中では小さなプラスチックゴミ(メソプラスチックやマイクロプラスチック)は理解できているものの、実際に現場に出ると様子が違うようで、「あっ!これがマイクロプラスチックなんだ」と言ったような声が上がります。 当日は自然ゴミやプラスチックゴミが砂浜に打ち上がっていて、かなりゴミが多い状態だったため、海洋プラスチックの問題がいかに深刻なのかご理解いただけたと思います。 ビーチクリーン活動を始めてからしばらく経つと、面白いことに「これはなんですか?」「これもプラスチックのゴミですか?」「なんでこんなものが落ちているんでしょうか?」など、さまざまな質問が飛んできます。 それだけ自分事として、目の前に落ちている海洋プラスチックと向き合ってくれているからこその質問でした。 この体験講座では、スライドを写した画面の中で学ぶに留まらず、現状を自身の目で確認し、自分の足を使ってビーチクリーンをすることで、学んだことを実感値として捉えていただきます。 仲間と一緒に拾って、会話し、なぜこのようなことが起きているのかを考えることで、自然や環境に共感いただくプログラムです。 30分ほどの作業でしたが、時間を忘れるくらいに真剣に取り組んでいらっしゃいました。 また鎌倉に遊びに来られた際には、一緒に活動いたしましょう。 ビーチクリーン体験及び環境講座を受講いただき、ありがとうございました。
サーキュラー思考の無料プチ講座を始めました

サーキュラー思考の無料プチ講座を始めました

2025年4月25日

【2025年4月25日】法人向け・個人向けにサーキュラー思考の無料プチ講座を始めました。 私たちブルー・ガーディアンズの活動は、豊かな心を持って誰もが幸せに暮らせる社会の実現です。 この暮らしを実現させるには、海洋プラスチック問題も大きく関係してきます。 なぜなら使い捨てプラスチックを含む使い捨てという考え方そのものが、豊かな心を育む阻害要因でもあるからです。 本講座は、法人様にはサーキュラー思考を使って、次世代のビジネスモデルに変革していっていただきたいと思っています。 個人の方には、生活の中で実践できるサーキュラー思考の考え方を取り入れてもらいたくて始めました。 定期的に無料プチ講座を実施してまいりますので、今後とも応援のほど、宜しくお願いいたします。 (2025年4月25日に実施した講座) 【プログラム】 (1)4月25日(金)12:00〜12:40 個人向け講座 「使い捨てを超えて:10分でわかるサーキュラー思考入門」 (2)4月25日(金)19:30〜20:30 法人向け講座 「未来を拓く循環経営:サーキュラー思考がもたらす経営メリット」
一般社団法人ブルー・ガーディアンズのホームページをリニューアルOPENいたしました

一般社団法人ブルー・ガーディアンズのホームページをリニューアルOPENいたしました

2025年3月26日

一般社団法人ブルー・ガーディアンズを設立してから、長らくの間Coming soonとなっていましたホームページをリニューアルOPENいたしました。 私たちブルーガーディアンズは、海岸のマイクロプラスチックやメソプラスチックに焦点を当て、海洋プラスチック問題の解決に取り組んでいます。 今後、活動内容は当ホームページやLinkedin・Facebookなどのメディアを通じて、可能な限り情報発信して参ります。 また当ホームページにつきましても、カスタマーエクスペリエンスを念頭に、ホームページの見やすさや各種コンテンツ内容、会員募集ページや提供させていただくプログラムページの更新を行っていきます。 ご意見ご感想などいただけましたら、当ホームページのお問い合わせ(Contact)ページから、お気軽にお問い合わせいただければ幸いです。 今後とも、一般社団法人ブルー・ガーディアンズを宜しくお願い申し上げます。
JICAと共同イベントを開催いたしました

JICAと共同イベントを開催いたしました

2025年2月17日

先日JICAとの共同イベントを実施する機会を頂戴しました。 最初は少人数での開催を考えていましたが、イベントにはJICAの職員の方々、そしてLinkedinからも多くの方々がわざわざ足を運んでくださいました。 このようなイベントを開催できたことは、私たちブルー・ガーディアンズにとって本当に嬉しくそして光栄な機会だったと、あらためて見宮さんはじめご参加いただいた全ての皆様に感謝申し上げます。 本当にありがとうございました。 肝心の発表では2035年までの私たちのビジョンについてお話させていただきました。 結論から言うと手厳しい意見をいただいた反面、更なる応援の声も頂くカタチとなりました。 インパクトがあった意見として、 ・色々あって何をしたいのかよく分からなかった。 ・熱量高く語られると上からものを言われているように感じる。 ・サーキュラーエコノミー自体に少し違和感を感じる。 など なるほど。 自身の話し方も含め反省点しつつ、真摯に受け止めて参りたいと思います。 ただ、私たちのパーパスは「私たちは世界一熱い想いを持って青く美しい地球を次世代に継承するために活動します」です。 だから譲れない部分もあったり信念を持って実行していますので、これからは伝え方を工夫していこうと思いました。 イベントの中では色々と話しましたが、ブルー・ガーディアンズのやりたいことは基本はシンプルなんです。 1.プラスチックゴミを減らす。 2.排出されたプラスチックゴミは回収する。 3.回収したプラスチックゴミを再活用する。 それだけです。 ただそのひとつずつには戦略や、やるべきプロセスがたくさん存在していて、それこそ試行錯誤の連続です。 3歩進んで2歩下がるような毎日ですが、とりあえず1歩は進んでいる。と信じて動いています。 この歯車が一旦動き出すと、そこには素敵な世の中が待っています。 これまで地域で棄てられていたゴミが「役に立つモノ」として再活用できるようになるんです。 それは地域にマイクロ経済を生み出します。 そして社会的・経済的な地域循環に繋がり、毎日の暮らしが活き活きと楽しくなってきます。 楽しく充実した毎日は、自分が住んでいる地域に誇りを持ち、自然と生活と心が豊かになっていきます。 これは地域活性化のプロセスであり、私たちはその暮らしこそがウェルビーイングな状態だと考えています。 だからそれまでは愚直に実践するのみです。 ブルー・ガーディアンズのやるべき事はシンプルです。 1.プラスチックゴミを減らす。 2.排出されたプラスチックゴミは回収する。 3.回収したプラスチックゴミを再活用する。 これからも「シンプルで分かりやすく」をモットーに、様々な方と一緒に前を向いて歩き続けていきたいと思います。
鎌倉で環境セミナーを受講いただきました

鎌倉で環境セミナーを受講いただきました

2025年2月17日

【2025年2月14日】株式会社 KAMA-CROWDの忽那社長からご依頼いただき、鎌倉のKAMA-CROWDにて環境講座とビーチクリーン体験を提供させていただきました。 この講座は前回と同様に、世界のゴミの現状と海洋ゴミの現状を知っていただき、そこではどのような問題が起きているのかを参加者の皆さんに考えていただきます。 お話をさせていただいていると大変面白いことに、皆さんの表情が徐々に真剣になり、且つ身近に感じていることが伝わってきます。 当日は春本番の暖かい陽気の中、座学で学んでいただいたマイクロプラスチックの現状をビーチに出て見つけてもらいました。 最初はわかりにくいものの段々と慣れてくると、これもマイクロプラですか?ここにもあった!など、各方面から声が上がってきます。 3チームに分かれてマイクロプラスチックやその他の海洋ゴミを拾っていくのですが、皆さん夢中になってお昼の時間を忘れてしまいそうな勢いでした。 本日、皆さんが気づかれたことを普段の生活でも意識していただき、便利なプラスチックではありますが適切な量と使い方をしていただくと嬉しいです。 今後もビーチでプラスチックゴミを見かけた際には、マイクロプラスチックになる前に回収し、みんなが喜ぶ環境づくりをして参りましょう。 環境講座とビーチクリーンを体験いただき、ありがとうございました。
茅ヶ崎で環境セミナーを受講いただきました

茅ヶ崎で環境セミナーを受講いただきました

2025年2月10日

【2025年2月7日】株式会社 KAMA-CROWDの忽那社長からご依頼いただき、茅ヶ崎のMARSOL C.S.Beach hotelにて環境講座とビーチクリーン体験を提供させていただきました。 この講座では世界のゴミの現状や、海洋ゴミの現状を写真と数字を使い、参加者全員で問題解決の糸口を考えていただく内容となっています。 そして座学で学んでいただいたあとは、実際に現場に出てビーチクリーンを体験することでより自分事としていただけるよう皆さんで活動いただきます。 この活動で得た気づきを持ち帰っていただき、それぞれご自身のお仕事や普段の生活に活かしていただければ幸いです。 実施後直ぐに、体験いただいた会社のご担当者から感謝のお言葉をいただくことができました。 体験日当日は寒い1日ではありましたが、暖かくなりましたらまた茅ヶ崎にお越しくださいませ。 環境講座とビーチクリーンを体験いただき、ありがとうございました。
Linkedin Answers「子どもたちの未来の掟」に登壇いたしました

Linkedin Answers「子どもたちの未来の掟」に登壇いたしました

2025年1月27日

【2025年1月24日】HUG&SHAKEの淀瀬さん、高島さん、水野さんが主催する「LinkedIn Answers 本気対談 ~子どもたちの未来の掟~」に登壇させていただきました。 当日のセッションでは子どもたち世代が主役の未来の世界についてディスカッションいたしました。 皆さんが考える未来はどんな世界でしょうか。 どんな世界がやってくると思いますか? その世界を自信を持って子どもたちに継承できますか? 私は環境に関心があり、ビーチクリーンをしている中でマイクロプラスチックの異常なまで多さに危惧しています。 その分布は深海、絶海の孤島、山の頂上、南極や北極など、地球のあらゆる場所で見つかっています。 さらに人の体の血液や脳などからも見つかっており、人体への影響も大変危惧される状況です。 このような状況下で、残念ながら自信を持ってこの世界を子どもたちに継承できると私は言えません。 しかし言えないからこそ改善への努力はしていきます。 世界では毎日22,000トンものプラスチックが海に流れ出ています。 ゴミ収集車が1分に1台の量のプラスチックを海に廃棄していることと同じです。 このように決して好ましくない状況だからこそ、みんなの力を合わせて前に進む時だと考えています。 決して大げさなわけではなく、今スグに手を取り進むべき道に進む時だと思います。 同時に登壇した志村真里亜さんは、過去に壮絶な体験を乗り越え、それがきっかけで「命を救うハグ大使」としてご活躍されています。 そして同時に、熱い志を持つFrancis Fungさんと共に日本の児童養護施設で生活する子どもたちの支援を行っています。 日本では里親率が世界と比較するととても低く、このような施設で暮らす子どもたちは、残念ながら十分な支援を受けているとは言い難い状況だと私は感じました。 そんな子どもたちの未来を変えるために立ち上がったFrancis Fungさん、志村真里亜さんには尊敬の念を抱かずにはいられません。 私たちブルー・ガーディアンズと実践していくことこそ異なりますが、目指すべきベクトルは同じです。 高い壁が目の前にあることは容易に想像つきますが、共に頑張り乗り越えて参りましょう。 これからも宜しくお願いいたします。 清水昌也
〔2025年〕新年のご挨拶

〔2025年〕新年のご挨拶

2025年1月6日

明けましておめでとうございます。 一般社団法人ブルー・ガーディアンズにとって実質的なスタートを迎える年となりました。 旧年中は多くの方々にビーチクリーン活動を支えていただいた感謝の1年となりました。 2025年は、ますます元気にそして精力的に活動していく所存です。 本年もどうぞ宜しくお願いいたします。
一般社団法人ブルー・ガーディアンズを設立いたしました

一般社団法人ブルー・ガーディアンズを設立いたしました

2024年11月29日

生涯をかけてマイクロプラスチックに挑む! この度、清水昌也と中島伸二は一般社団法人ブルー・ガーディアンズを共同設立いたしました。 これまで3年ほど神奈川県大磯町及び平塚市を中心にビーチクリーンを行ってまいりましたが、活動を行えば行うほど海洋プラスチック問題の深刻さを実感するに至りました。 「このままのボランティア活動では海洋プラスチックの物理的な改善には繋がらない」といった核心的な考えに至ったこと、同時に同じ志を持った者同士がLinkedinを通じて運命的なご縁が繋がったことから社団法人の設立に至りました。 世界では毎日22,000トン以上のプラスチックゴミが海に流出しています。 また日本近海のマイクロプラスチックの密度は世界平均の27倍という異常な密度となっています。 一般社団法人ブルー・ガーディアンズでは海洋プラスチックのNET-ZEROを掲げ、マイクロプラスチックを含めた海洋プラスチックの回収・分解・再生を視野に入れて活動して参ります。 これまで応援してくださった方々に感謝すると共に、人類にとって共通の問題である海洋プラスチック問題の解決に向けて更なるお力添えのほど、宜しくお願い申し上げます。
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